水槽台を自分でつくってみるために調べたことをまとめていくページ。
きっかけ・経緯
- 小さい頃、実家では複数の水槽を設置して魚を飼育していた。
- 妹はその影響を受けてか、おとなになって自分で暮らすようになってからも、自分で水槽をつくって魚を飼育している(遊びに行ったときに見せてもらって感心した)
- 近所のよく行く喫茶店が魚の飼育に熱心で、5つくらい水槽を設置していて見ごたえがある
- 喫茶店マスターはDIYも趣味にしており水槽台は自作である
- 自分も生き物が好きで、電動工具も充実してたことに加えDIYのスキルも向上してきた
- 魚の飼育をはじめるにあたり水槽台もつくってみたい
基礎情報
水槽の大きさと重さ
当たり前のことだが水槽には大量の水が注がれる。水槽が大きければ大きいほど大量の水が入り水槽も重たくなる
水槽が重たいということは水槽台の強度もそれなりに高める必要がある。重くなれば重くなるほど知識や工夫が求められることに。
お掃除のために水道の近くに水槽を移動させるときも、水槽の重さがおおきく関わってくる(あまりに重たいと億劫になってしまう。だからといって生きものである以上一度はじめたら逃げるという選択肢はない。大きな水槽から複数の小さな水槽にバラすという選択肢ならありかもしれない)
必要以上に大きな水槽を選ばないようにするために、主な水槽の大きさと水の入る容積を一覧表にまとめておく。
メーカー | 品名 | サイズ | 水容量 |
---|---|---|---|
アクロ | 幅45×奥行27×高さ30cm | 33L | |
ジェックス | メダカ元気 かんたん飼育セットL | 39.8×20.4×17.2 | 11L |
ジェックス | サイレントフィット300水槽セット | 幅31.5×奥行16.0×高さ24.0cm | 10L |
ジェックス | 金魚元気 キューブセット200 | 20.0×20.0×20.0 | 6L |
ジェックス | グラステリア300 6点セット | 30.0×20.0×25.0 | 13L |
ジェックス | グラステリア250 6点セット | 25.0×17.0×21.0 | 7L? |
ジェックス | 金魚元気 水きれいセット L | 40.3×20.7×28.4 | 20L |
ジェックス | 金魚元気 水きれいセット M | 36.4×18.5×26.4 | 15L |
ジェックス | 金魚元気 水きれいセット S | 31.5×16.0×24.0 | 10L |
テトラ | アクアリウムセット AG-52GF | 52.0×34.5×35.5 | 36L |
どんな水槽にしたいか
どんな水槽台にしたいか
参考になった記事・サイト
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参考になった記事(天板に関すること)
参考になった記事(防水性に関すること)
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水槽に対して水槽台が大きすぎる場合、水槽台の作りや水槽の重さによっては負荷がかかって良くない場合がある(大きければいいというものでもない)
サビ防止のため、ビスはステンレス製をつかうのが望ましい