ジグソー「KT-06」を使ってみた

使ってみた

カインズのジグソー「KT-06」を使ってみました。

思ってたよりむずかしいぞ…これは。

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前回の続きです

買いました!
の記事がこちら。

 

買って早々試し切り!
と思ったんですけどね。動かしてみたらけっこうな音量でして。
夜中だったんでこれはやめとこうと思ったんですよ。

切ってみます!

試し切りなのでそのへんに転がってた木材を使います。

●木材を作業台にクランプで固定して
●ジグソーにブレードをセットして
●スイッチオン

今回ジグソー用に、丸ノコカッター定規のようなものは用意していません。ジグソーを持った自分の手だけが頼りです。

 

ジグソーを使うの
はじめてなので緊張します…。

 

ジグソーのブレードが木材に触れて切れ始めているのがわかります。

でも丸ノコのときのようにスパーンといってくれません。
ジグソーを押し込んでゆっくりと切っていく感じです。

 

※そういえばKT-06にはオービタル機能がついてません。
 ついているジグソーだったらもう少し進みがいいかもしれませんね。

 

はじめてなので慎重に進めたためかわかりませんが
思いの外時間がかかりました。

1分位かかっていたかも知れません。

 

初ジグソーでがんばって切ってみた結果がこちら。

バリ、けっこうでちゃうんですね〜。
(使い方が悪いのかな?)

切り口もかなりザラザラとしています。

バリもザラザラとした切り口もヤスリをかければある程度きれいになるとは思いますが、ジグソーって丸ノコとはずいぶん違うんだなぁという印象です。

 

ジグソー全般がこうなわけじゃなくてKT-06固有の問題なのかな?
そのへんはちょっとわかりません(機会あれば使い比べしてみたいです)

 

もしかしたらKT-06に最初からついているブレードが悪いのではないか?と思ってジグソーと一緒に買った別メーカーの「ジグソーブレード(KSK社製)」を試してみることに。

 

とくに変わりませんでした
ブレードの問題ではなさそうです
もっと高級なブレードなら違うのかも知れませんが

 

ちなみに
ジグソーも丸ノコに負けず劣らず木くずが飛びまくります。

KT-06には防じんカバーという装備がついていて、ブレードの周辺を覆ってくれるカバーがあるのですが、付けていてもマシになるだけで散らかることに変わりはありません。

DIY作業するときは周囲が散らかってもいいようにしておく必要ありです。

 

ということで、カインズのKumimokuブランド「ジグソー KT-06」を使ってみた感想でした。

使い方が悪いところもあったかもしれないので、また気づくことがあれば追記・修正していきたいと思います。

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