【知っておくとちょっと役立つかもしれない川口JCT攻略情報】
関越道の三芳PAでお昼ごはんを食べた後、東北道へ向かうため外環道に入った後、川口JCTを目指していました。
川口中央IC(起点からのKP 16.8km )を通り過ぎて、いよいよ次が川口JCT!と、川口中央ICの合流車線がなくなるのを待ちながら1車線目を走行していました。しかし一向に合流車線がなくなる気配がありません。このままだと川口JCTに到達してしまう…。
川口JCTへの分流車線がいつでてくるのだろう?と思っていたら、川口中央ICからの合流車線がそのまま続いていたのだとようやく気づいたのですがひとつ問題が。
合流車線には川口中央ICから乗り込んできたクルマがずっと走っているではありませんか。そのクルマの進路妨害になることなく川口JCTの分流車線へ入るためには…減速して後ろから入るか加速して手前に入るかしかありません。状況的に後者「加速して手前に入る方」がよさそうと判断。申し訳なくも思いながらも(余裕をもたせつつ)割り込ませてもらいました。
川口中央IC(16.8 km)から川口JCT(17.6 km)までの距離は、たったの800m。
時速80キロで走行していた場合、0.6分(36秒)で走りきってしまいます。
あまりのんびり考えている余裕はなかったことが計算してみて改めてハッキリしました(なのであのときの加速して割り込むは正しかったように思います/安全に…が大前提ですけど)
ということでまとめます。
外環道 外回り(時計回り)において川口JCTで進路変更(東北道/首都高速)する人は
川口中央ICを通過したら、合流車線がそのまま川口JCTの分流車線までまっすぐ続いているため、早めに0車線目(1車線目の左側:合流車線や分流車線を便宜上そう呼びます)に移るべし 合流してくるクルマがいなければ、速やかに・・・です! 川口JCTの勝手をわかっているドライバーはみな早々に1車線目から0車線目に移動していきます(なんでみんな・・・とその時は思っていたのですが、あとになって理由がわかりました)
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