パレットをつくる②

文庫本を大量に収納できて、かつ、バラしやすい本棚をつくりたい！という目的も叶う、汎用的なラックづくりのための柱となる「パレット」を自作してみよう。

ということで前回は設計図を書いてみたのでした。きれいなものじゃないけどね。じぶんのなかでは整理ができているから、組み立てられませんでした…！ということにはならない…はず。

今回つくりたいパレットは２基（２つあってはじめて棚になるため）なんですけど、設計図にもしかしたら見落としがあるかもしれませんし、失敗してもいいように、まずは１基だけつくることにします。

先の設計図に基づき

木をカットします。

昼間なら丸のこでサクサクカットしていきたかったのですが、夜だったのでさすがに丸のこは自重してのこぎりで。たいした量ではないので手のこでもすぐ切り終わりました。

のこぎりはニガテでしたが、ソーガイドを買ってからはその苦手意識もなくなり楽しめるようになりました。これ買ってよかった！

ということでギコギコすること十数分。カット完了です♪

ビス打ちする前に仮組みして、設計図が正しかったかの確認作業をします。

そんなフクザツな構造じゃないですからね。
組めないはずが・・・

ない！
大丈夫です。ちゃんと組み立てられそうです。よかったよかった。