おうちで料理写真を撮っても冴えないのは仕方がない。
カフェやレストランと違って照明がイマイチだからな。
と諦めていた。
ふと「料理写真は逆光で撮るべし」と本かなにかで読んだのを思い出して、カメラ箱からLEDライトとミニ三脚とレフ板を引っ張り出してきた。
料理の奥にミニ三脚を付けてLEDライトを自立させる。
料理の手前にはレフ板を配置してLEDライトの光を料理へ軽く反射させる。
ここまで1分。簡単設置。
EOS Kiss Mでパシャッと一枚撮ってみたらあら不思議。
思いのほかきれいに撮れたように思う。
黄身が光ってる。この後光が差しているかのような光具合。ツヤ感。たまらん。
こういう写真が撮れたらなぁってやつ。
これくらいなら意外と簡単に撮れるもんなんですね。
凝りだせばもっともっといろいろとテクニックとかあるんでしょうけど。
設置1分でここまでできるなら満足です。
カレー横から撮るか?上から撮るか?
上から撮ってみた。
いいじゃん!
左上、カレーのシミがでちゃってるけど(どこから撮るかわからないから盛り付けは気を抜かないようにしないと)
右上方向から光があたっている感じが最高です。
ただのカレーがおいしそうに見える。
逆光すごい。
光を当てる道具は最低限一式揃っているんだもの。
これからももっと使っていこう。
〈撮影状況メモ〉
撮影ライトの輝度は41
撮影ライトからカレーまでの距離は約30cm
レフ板からカレーまでの距離は約5cm
- UTEBIT 照明 撮影ライト LED 204球 ビデオライト 高輝度 1440ルーメン 定常光ライト 双色温度 5600K/3200K 一眼レフ ビデオカメラ 用 撮影用ライト 撮影照明 C-204/PT-204
- TARION 撮影用 丸レフ板 直径60cm 折りたたみ可能 銀&白 拭き布付き
- Manfrotto ミニ三脚 PIXI レッド MTPIXI-RD
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