紅葉写真をきれいに撮りたい。
からはじまったPLフィルター探しの旅。
紅葉スポットには水辺も多い。
ということで物欲がNDフィルターにも飛び火しました。
NDフィルターはレンズに入る光の量を絞ることでスローシャッターを実現。これにより水の動きをなめらかにした写真を撮ることができるわけだ。
そんな写真も撮ってみたい。
さてNDフィルターにはND4とかND8みたいに光を抑制する度合いに応じて番号が振ってあるわけですが、何枚も買うのはお財布に優しくない。
そこで出てきたのが「可変NDフィルター(バリアブルNDフィルターとも呼ばれているとか)」
2-400といった範囲で手動で可変できちゃうすぐれもの。
買うなら固定より可変だよね(固定にもメリットは有るだろうけど)
紅葉がはじまるまでに、良さそうなものを調べて購入したい。
良さそうな記事
良さそうなNDフィルター
ケンコー バリアブルNDX
Amazonで32,000円。
便利そうなアイテムではあるがなかなかのお値段ですね…
amazon
MARUMI カメラ用フィルター VARI ND
Amazonで22,422円。
ケンコーさんよりはだいぶ安いですが、それでもこれくらいするんだなぁ・・・って感じのお値段ですね…。
K&F 可変NDフィルター
Amazonで7,280円。
ケンコーさん、MARUMIさんに比べるとだいぶお手頃。
手の届く範囲になってきました。
減光の幅が8-128と、ケンコーさんに比べると狭いのが若干気になります。2-4を使いたいときはないのか。128以上はなくても大丈夫か。
もう少し調べて、問題なさそうならこれにしようかな…。
可変には憧れるが、まずはND16を一枚持ってみるか?
一枚でなんでもこなしてくれる便利なやつに憧れます。
あとから何枚も買い足すなんて、かさばるしお金もかかるし、バカみたいですから。
そうはいっても最初から可変にこだわらなくてもいいのかなと感じさせてくれたのが、こちらの記事。
ND◯◯の数字ごとにサンプル写真で説明してくれるのでなるほどなるほどと頷きながら読んでしまいました。
うん。
欲張るの、やめよう。
このブログの人と同じ道を進んでみて、そこから先また考えればいいや。
ということで、NDフィルター探しの旅はひとまずゴールに辿り着きました。
ND16で遊んでみますわ。
コメント