PIXTAで写真が売れた　放ったらかして6,000円　販売作品数５枚　販売枚数３３枚

ストックフォトサービスのPIXTAからメールが届いた。

写真が売れたというお知らせだ。

売れた写真は「箱根の寄木細工」である。

この写真が売れたのは今年で4回目だ。個人で撮影した写真が売れてどこかで使ってもらえるのだ。人気クリエイターの人たちに比べたら小さな話だろうがわたしにとっては大きな喜びである。

定額制での購入。サイズはM。獲得クレジットは0.25だった。金額にすると250円である。

PIXTAにクリエイター登録して10枚ほどの写真をアップし販売されるようになってから熱が冷めてしまい放ったらかし状態である。にも関わらず寄木細工の写真は定期的に売れた。

久々に自分のクリエイターページにアクセスしてみた。

現在お持ちの獲得クレジット　66.87

累計獲得クレジット　　　　　66.87

ふたつの数字がイコールなのはいまだクレジットを換金していないからである。そもそも１クレジットとは何円に相当するのかすら知らないでいた。

どうやら１クレジットとはおおよそ１００円に相当するようである。換金する際にいくらかの手数料が引かれた上で銀行口座へ入金してくれるらしい。

ざっくり６０００円

なんとなく撮ってアップしておいた写真が６０００円になった。

おいしいご飯ひとりぶんくらいにはなりそうだ。

PIXTAをはじめたのは２０１０年のこと。登録した写真の枚数は５枚。

もっとがんばってたくさんの写真をアップしていたらもっとお金になっていたかも知れない。

ストックフォトサービス。

もう少しがんばってみようかな。

〈メモ〉