「あきたこまちにひとめぼれ」というお米のマンガを読んでからお米にハマっています。
電子炊飯器をやめて、土鍋で炊くようになりました。
冷蔵庫には4つの銘柄をストック。その日の気分で炊くお米を変えています。おかずに合わせて炊き分けていますといいたいところだけど、まだその域には達していません。
さて香りも味も食感も十人十色なお米たち。
嗅覚も味覚も楽しませてくれるのですが、視覚での楽しみがいまひとつでした。
お米に罪はありません。食器が悪いのです。
というのもいま使っているお茶碗が白いのです。若干クリームっぽい色味がありますがほぼ白なのです。これではせっかくのご飯の形も色もしっかりと見ることができません。食べる前の楽しみをみすみす捨てているようなもので、もったいない!と思ったわけです。
ということでニトリに行ってみましたね。
白いご飯が映えそうな黒いお茶碗がお手頃価格であるじゃありませんか。
【超軽量飯椀】
277円(税別)
お店で手に持ったら本当に軽くて驚きました。
色も黒系(真っ黒ではない。ニトリHPではネイビーと紹介されています)で白いご飯が映えそうです。ほかにも良さそうなお茶碗をいくつか見つけたのですが、お手頃価格と圧倒的軽さと「まずは黒で」という理由で、この超軽量飯椀にしました。電子レンジも食洗機もOKなところもうれしいですね。
帰宅して、超軽量飯椀を測ってみたら120gでしたよ。
試しにいつも使っているお茶碗を測ってみたら200gでした。80gも違う。ほぼ半分。そりゃ軽いわけだ。
このお茶碗にご飯を装ってみるのが楽しみです。
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いろんな色のお椀があって揃えたくなりますね…。
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